EUと日本、外国による情報操作と干渉に関する初の対話で安保協力を強化

05.06.2026 EEAS Press Team

EU News 020/2026

<日本語仮訳>

 

欧州連合(EU)と日本は、6月3日、外国による情報操作と干渉(FIMI)に関する初の対話を開催した。これは、FIMIに対抗し、民主的プロセスを守るための両者間の戦略的パートナーシップを深化させる上で、重要な一歩となるものである。本対話の開始は、2025年7月に開催された第30回日・EU定期首脳協議において合意されていた。

2024年に発表された日・EU安全保障・防衛パートナーシップを土台に、このFIMIに関する対話の設置でFIMIの脅威に対処するための協力の枠組みが確立された。双方は、FIMIの検知および対策への取り組みについて意見を交わし、将来的な協力の可能性のある分野を特定した。

EUと日本は、体系的かつ実効性のある協力に重点を置き、FIMIの脅威に関する二者間および多国間の交流を継続していく。

EU側からは、欧州対外行動庁(EEAS)情報インテグリティ・FIMI対策課長のフィリップ・グジェゴジェフスキ博士が出席した。日本側からは、外務省の望月千洋欧州局欧州政策課長と細野淳一広報文化外交戦略課長、内閣官房国際広報室、内閣情報調査室、国家サイバー統括室、 公安調査庁および防衛省が参加した。

 

原文はこちらをご覧ください(英語)。