国際刑事裁判所:米国による所長および上級法廷弁護士に対する制裁に関するEU上級代表の声明

19.08.2026
東京
EEAS Press Team

EU News 021/2026

<日本語仮訳>

欧州連合(EU)は、国際刑事裁判所(ICC)に対する揺るぎない支持を改めて表明する。EUは、米国が国際刑事裁判所の所長である赤根智子判事および上級公判弁護士のアブドゥライ・セイ氏に対して制裁を課す決定を下したことを深く遺憾に思う。

ICCは、国際刑事司法制度および不処罰との世界的な闘いの礎である。同裁判所は、国際社会全体が懸念する最も重大な犯罪に対する責任追及を確保する上で、不可欠な役割を果たしている。その独立性、公平性および任務を遂行する能力は、圧力、威嚇、または干渉から自由でなければならない。

ICC、その職員および関係者に対する制裁は、同裁判所の活動を損なうものである。EUはICCを断固として支持し、外部からの圧力や脅しから同裁判所とその職員を守るため、引き続き全面的な支援を提供していく。

EUは、ローマ規程へのコミットメントおよび同裁判所の独立性と高潔の擁護に対し、揺るぎない姿勢を維持している。

 

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