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モスル解放を受けたモゲリーニEU上級代表およびスティリアニデス欧州委員の声明
Text
<日本語仮訳>
フェデリカ・モゲリーニ欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長およびクリストス・スティリアニデス人道援助・危機管理担当欧州委員は、以下の声明を発表した。
「『ISによるモスルの占領がついに終わった』アバディ首相はこう述べて、有志連合による支援を受け、イラク軍がイラク・モスル市の解放を果たしたことを発表した。
イスラム過激派組織ダーシュ(「イスラム国〈IS〉」からのモスル奪還は、イラク一部におけるテロリスト支配を掃討し、そこの住民を解放するための作戦にとって、決定的な前進である。EUは、イラク国民と政府そしてイラク軍の勇気を讃えるとともに、この勝利を達成するためにイラク国民が支払った、兵士と市民の命という犠牲に、敬意を表する。EUは、モスルのみならず、抵抗が続いているイラクの他の地域の解放においても、作戦の成功のために、またその後の国民の和解のためにも、市民の命を保護することの重要性を、再度強調する。
今後は、民族や宗派の間に信頼を回復させるプロセスが起動し、全てのイラク国民が共通の将来を構築するために動き出すことが、何よりも重要となる。EUは、イラクが今なお抱えている、人道、安全、安定、和解という課題の解決において、支援を継続することを公約する」