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通商担当委員、EUの貿易をより効果的に持続可能な開発に結びつけるための行動計画を発表
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<日本語仮抄訳>
欧州委員会のセシリア・マルムストロム通商担当委員は本日、欧州連合(EU)が締結している貿易協定における、貿易と持続可能性に対する取り組みの改革の概要を公表した。
欧州委員会は2017年7月に、EUが締結している自由貿易協定における「貿易と持続可能性」に関する部分(章)をよりよく実行し、取り組みを強化するために何が必要かについての議論を開始した。その時点で、議論を誘発するために、複数の選択肢を概説した文書を提示した。
それ以来、欧州委員会はEU加盟国や欧州議会のほか、市民社会とも議論を交わしてきた。加盟国、欧州議会議員およびこの問題に関心を有する幅広いステークホルダーが意見やアイデアを示し、建設的かつ活気ある議論ができた。
それを受け、欧州委員会はこのたび、意見がほぼ一致した15の行動項目を確認した。それらには、より積極的な行使を通じて対象国がその約束を果たすことを確実にする、市民社会の監視者としての役割を円滑化する、およびEUの貿易協定の持続可能な開発に関する章の実行を支援するためにEUの資源を利用可能にする――などが含まれる。