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北朝鮮の核・大陸間弾道ミサイル計画に関する発表を受けたEU上級代表の声明
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<日本語仮訳>
フェデリカ・モゲリーニ欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は、以下の声明を発表した。
「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の指導者である金正恩氏が、同国は本日をもって核実験や大陸間弾道ミサイルの発射を中止し、核実験場を閉鎖すると発表したことは、同国の完全で検証可能かつ不可逆的な非核化、同国の国際的な義務や全ての関連国連安全保障理事会決議の完全な尊重、および包括的核実験禁止条約の批准へと向かうべき道をたどる、前向きで長年求められてきた一歩である。
EUは、韓国の文在寅大統領と北朝鮮指導者およびドナルド・トランプ米国大統領と同指導者それぞれの間の首脳会談を心待ちにしている。これらのハイレベルな取り組みが信頼醸成を継続し、さらなる具体的かつ前向きな結果をもたらすことを期待する。
EUは引き続き、自身の非核化に向けた交渉の経験の共有を含め、交渉による解決をできる限り支援する。また、国連およびEU自身が独自で科した制裁措置を通じた北朝鮮政権に対する強い圧力と、意思疎通経路の維持を組み合わせたわれわれの『圧力と関与』の政策を今後も完全に実施していく」
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