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米国が鉄鋼・アルミニウムの輸出制限からのEUの除外を6月1日まで延長したことを受けた欧州委員会の声明
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<日本語仮訳>
「欧州委員会は、米国が鉄鋼とアルミニウムの輸入関税からの欧州連合(EU)の適用除外を2018年6月1日まで短期間延長すると決定したことに留意する。
今般の米国の決定は、既に経営判断に影響を及ぼしている市場の不確実性を長引かせるものである。これらの措置は、国家安全保障を根拠としては正当化できないゆえ、これらの措置からEUは完全かつ永久的に除外されるべきだ。
鉄鋼・アルミニウム部門における供給過剰はEUによるものではない。それどころか、EUはこの数カ月来、この問題を解決すべく米国や他のパートナーと全ての可能な限りのレベルで関与してきた。
EUはまた、一貫して双方が関心を有する現在の市場アクセスをめぐる問題について協議する意欲を示してきたが、同時に米国の長年のパートナーと友人として、脅されて交渉をするつもりはないともはっきりさせてきた。今後のいかなる米欧間の作業計画も、バランスの取れた、互恵的なものでなければならない。
セシリア・マルムストロム通商担当欧州委員はこの数週間、米国のウィルバー・ロス商務長官とロバート・ライトハイザー通商代表と接触しており、この協議は今後も継続される」