ボレルEU上級代表、新型コロナウイルスや国際情勢への対応についてポンペオ米国務長官と協議

28.03.2020

EU News 75/2020

<日本語仮訳>

ジョセップ・ボレル欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は27日、米国のマイク・ポンペオ国務長官と会談した。新型コロナウイルスの世界的感染拡大について協議し、上級代表は協力と国際的連帯の重要性を強調した。この課題の国際的側面に鑑み、また米欧間のパートナーシップの堅実性を土台として、EUと米国は、このパンデミックに対処する国際的取り組みに相当な貢献ができる能力を有する。

上級代表は、感染のさらなる拡大の阻止と、その影響の短期的・長期的影響の緩和には、国際的な努力が必要で、また、この感染症をめぐるディスインフォメーションに対する懸念の増加に対応するため、正確かつ透明性のある公共情報を提供する必要性を強調した。上級代表と長官は、最も脆弱な国々に対し、医療目的の国際協力と人道援助を強化することが急務であることで一致した。

両者はまた、アルバニアと北マケドニアに対する加盟交渉開始に関するEU理事会の決定など、他の最新情勢について討議した。外交・安全保障問題については、シリアとリビアにおける危機に対応するための新たな国際的取り組みの必要性について合意した。ベネズエラやイランの情勢、EU・トルコ関係およびアフガニスタン和平交渉の支援についても話し合った。

 

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