欧州理事会議長の声明

29.02.2020

EU News 45/2020

<日本語仮訳>

シャルル・ミシェル欧州理事会議長は、欧州委員会と協力して、シリアおよびトルコ情勢を注視している。

ミシェル議長は、本日トルコのエルドアン大統領と電話会談を行い、トルコ軍の兵士が死亡したことに対し弔意を表すとともに、イドリブで継続中の戦闘が人々に計り知れない苦痛を与えていることに深い懸念を表明した。

ミシェル議長は、全ての関係者に対して、緊張の緩和および国連安全保障理事会決議に基づく持続的かつ永続的な停戦ならびに政治的な解決に取り組むことを呼びかけた。

支援を必要としている人々への人道援助の提供を確保することは、重要な優先事項であり、欧州連合(EU)は、支援を一層強化する用意がある。

またここ数日間、ミシェル議長は、ギリシャのミツォタキス首相およびブルガリアのボリソフ首相と緊密に連絡を取り、国際的な人の移動の状況を確認している。

EUは、「EU・トルコ声明」の支持、および、EUの対外国境を守るためのギリシャとブルガリアへの支援を積極的に行う。

 

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