EU、ウクライナへの軍事侵略を受け、ロシアに対する第5弾の制裁措置を採択
<日本語仮抄訳>
ロシアのウクライナに対する侵略戦争が続いていること、および報じられているロシア軍によるウクライナでの残虐行為に鑑み、欧州連合(EU)理事会は本日、同国に対し、第5弾となる経済・個別制裁を科すことを決定した。
本日合意された制裁には、ロシアの政府および経済に対する圧力を強め、侵略のためにロシア大統領府が投じうる資源を制限することを目的とした一連の措置が含まれる。
今般の制裁が掲載されたEU官報はこちら(英語)
『EU MAG』の関連記事:「EUの制限措置(制裁)について教えてください」
EUについてさらに知りたい場合は日本語のオンラインマガジン『EU MAG』をご覧下さい。