EU、ロシアのウクライナに対する軍事侵略を受け、ロシアの特定の銀行をSWIFTから排除し、追加制裁を決定

02.03.2022

EU News 51/2022

<日本語仮抄訳>

欧州連合(EU)理事会は本日、ロシアによるウクライナに対するいわれのない不当な軍事侵略に鑑み、さらなる制限的措置を導入した。

理事会は特に以下を禁止することを決定した。

  • 金融データの交換に利用される特殊な金融通信サービス(国際銀行間通信協会、SWIFT)を、オトクリティ銀行、ノビコムバンク、プロムスビャジバンク、バンクロシア、ソブコムバンク、対外経済銀行(VEB)およびVTBバンクに提供すること。この禁止措置は、EU官報掲載日から10日後に発効し、上記銀行が50%を超える所有権を直接または間接的に保有している、ロシアで設立された全ての法人・団体・機関にも適用される
  • ロシア直接投資基金が共同出資する将来のプロジェクトに投資、参加およびそれ以外の形で貢献すること
  • ロシアに対し、またロシア政府とロシア中央銀行を含む、ロシアのいかなる自然人もしくは法人・団体・機関に対し、もしくはロシア国内での利用のために、ユーロ建て紙幣を販売・提供・送金・輸出すること


関連する法令は、EU官報、L 063(2022年3月2日付)に掲載されている(英語)。
 

EUについてさらに知りたい場合は日本語のオンラインマガジン『EU MAG』をご覧下さい。


も参照してください