EUおよび国際的パートナー、インドネシアと画期的な「公正なエネルギー移行パートナーシップ」を発表

EU News 224/2022

<日本語仮抄訳>

本日、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領、欧州連合(EU)を代表して欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長および米国と日本が共同主導し、カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、イタリア、ノルウェーおよび英国を含む「国際パートナーズグループ(IPG)」の首脳たちは、2022年11月15日~16日にバリ島で開催される主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に際し開催された「グローバル・インフラ投資パートナーシップ(PGII)」に関するイベントで、インドネシアとの「公正なエネルギー移行パートナーシップ(JETP)」を立ち上げた。

発表された共同声明(日本政府仮訳)において、インドネシアと国際的パートナーは、パリ協定の目標に合致し、地球温暖化の上限と設定された1.5℃の気温上昇を手の届くところに保つことに貢献する、同国の野心的かつ公正なエネルギー移行を支援するための画期的な気候目標および関連資金へのコミットメントを発表した。

 

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