EUと英国、「貿易と協力に関する協定」に合意
<日本語仮抄訳>
集中的な交渉を経て、欧州委員会は本日、英国政府と、同国の欧州連合(EU)との将来の協力関係の条件について合意を得た。
ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長は、「この合意は、そのために闘う価値のあるものだった。なぜならば、われわれの欧州としての利益を守り、公正な競争を確保し、EU側の漁業関係者が必要としていた予測可能性を与える、英国との公平かつバランスのとれた協定が得られたからだ。ようやく英国のEU脱退を後にし、未来に目を向けられる。欧州はこれから前に進んでいく」と述べた。
欧州委員会のミシェル・バルニエ首席交渉官は、「われわれは、非常に集中的な4年間――この9カ月間は特筆すべきであるが――の終わりを迎えた。この間に英国のEUからの秩序ある脱退と、本日ようやく合意に達した、新たな連携関係を交渉した。この交渉では一貫してわれわれの利益の保護を中心に据えており、これができたことを嬉しく思う。今後は欧州議会とEU理事会がこの合意について意見を述べることになる」と述べた。
今般合意された「貿易と協力に関する協定」案は、以下の3つの柱で構成される。
• 自由貿易協定:英国との新たな経済的・社会的パートナーシップ
• 市民の安全のための新たなパートナーシップ
• ガバナンスに関する水平的合意:時の試練に耐える枠組み
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