EU外交官、2030年までの温室効果ガス排出量削減に向けた日本の取り組みに関する環境省のオンライン講演を受ける

25.02.2022

2月25日、環境省の地域脱炭素政策調整官補佐である飯野暁氏が、EU加盟国とその他の駐日大使館の科学技術参事官を対象に、2030年までに100のモデル地域で温室効果ガスの排出を実質ゼロにするという日本の温室効果ガス削減計画についてオンライン発表を行いました。昨年夏には、上記の目標を含む地域脱炭素ロードマップが採択されています。飯野氏は、この取り組みの現状、次のステップと実施、およびエネルギー効率や再生可能エネルギー、スマートシティさらには研究を越えた分野における国際協力の可能性について説明しました。

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Minato-ku, Tokyo