パケEU大使、東日本大震災から14年にあたり、福島県主催式典に出席

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<日本語仮訳>
大地震とそれによって引き起こされた津波、さらに福島第一原子力発電所のメルトダウンという複合災害となった東日本大震災の発生から14年を迎えた3月11日、ジャン=エリック・パケ駐日欧州連合(EU)大使は、福島県が主催する東日本大震災追悼復興祈念式に出席した。
大使は、同じく同式に出席したEU加盟国17 カ国の代表と共に、犠牲になられた方々へ哀悼の意および今なお被災地の復興と再生のために精力的に活動を続ける人々への敬意を表した。