日本とリトアニアのアーティスト交流プログラムを実施 — 札幌国際芸術祭2027公式プログラムとしてシンポジウムを開催 —

駐日欧州連合(EU)代表部は、北海道札幌市の天神山アートスタジオおよびリトアニアのニダ・アート・コロニーと連携し、日本とリトアニアのアーティストによるレジデンス交流プログラムを実施する。2027年1月18日には、札幌国際芸術祭2027(SIAF2027)の特別連携プログラムとして、シンポジウム「ローカル・レゾナンス — 移動と地域性への共鳴」を開催する。

 

レジデンス交流プログラムでは、滞在先の文化や地域への理解を深めるリサーチ型のレジデンスを実施。2026年11月には日本人アーティスト2人がリトアニアのニダ・アート・コロニーで約2週間、2027年1月から2月にかけてはリトアニア人アーティスト2人が北海道札幌市の天神山アートスタジオで約4週間、それぞれ滞在する。

また、札幌国際芸術祭2027(SIAF2027)と連携して開催するシンポジウムでは、同芸術祭のテーマ「PLANET SNOW—upas mintar / upas nociw」に沿って、雪や気候変動がもたらす影響など地球規模の課題を取り上げ、北海道とリトアニアの地域社会や環境との関わりを考察する。

シンポジウム前半では、レジデンスに参加する4人のアーティストが、それぞれの滞在経験や活動を紹介。後半では、ニダ・アート・コロニー、天神山アートスタジオ、SIAF2027の各ディレクターが、アーティスト・イン・レジデンス(AIR)の役割や可能性、今日の世界における国際的な芸術交流の意義と重要性について議論する。

 

シンポジウム概要

イベント名:「 ローカル・レゾナンス — 移動と地域性への共鳴」

日時: 2027年1月18日(月)18:00~19:30

会場: 札幌市図書・情報館(札幌市民交流プラザ1階)
〒060-0001 札幌市中央区北1条西1丁目

主催: 駐日欧州連合代表部
協力: 札幌国際芸術祭実行委員会、天神山アートスタジオ、ニダ・アート・コロニー

 

登壇者

アーティスト(レジデンス交流プログラム参加者)

  • 橋本麦(映像作家)
  • 三原聡一郎(アーティスト)
  • ガイレ・グリツューテ(作曲家、サウンドアーティスト) 
  • キプラス・ドゥバウスカス (彫刻家、映像作家、インスタレーション・アーティスト)

レジデンス・ディレクター

  • ネリンガ・ブンブリエネ(ニダ・アート・コロニー ディレクター)
  • 小田井真美(天神山アートスタジオ AIRディレクター)
  • 小川秀明(札幌国際芸術祭2027 クリエイティブディレクター)

モデレーター

  • 細川麻沙美(札幌国際芸術祭2027 フェスティバルディレクター)