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欧州委員会メンバー、世界経済フォーラム年次総会に出席
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<日本語仮抄訳>
欧州委員会は、1月22日~25日の日程でスイス・ダボスで開催される本年の世界経済フォーラム(WEF)年次総会に出席する。今年の総会に参加するのは、ユルキ・カタイネン副委員長とギュンター・エッティンガー、ヨハンネス・ハーン、セシリア・マルムストロム、ピエール・モスコビシおよびカルロス・モエダスの各委員である。今年の会合の主要テーマは「グローバル化4.0:第4次産業革命の時代の世界構造の構築」である。今年の年次総会に参加する欧州委員会の各メンバーは、欧州連合(EU)が多国間主義でルールに基づいた国際秩序の中心でより強力で競争力のある、より革新的な国際的役割の担い手として、欧州委員会がどのような取り組みを進めているかについて、パネルディスカッション、各セッションおよび二者会談などを通じて説明していく。